く〜の懺悔長

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...... 2019年10月26日 の日記 ......
■ コワ〜イ話   [ NO. 2019102601-1 ]
毎日毎日、不本意な事ばかり。
イライラをぶつけられる相手もなく、
脳ミソが爆発しそうな精神状態で過ごしています。

見た目的には、
何も感じていません、というそぶりをしてますけど。

でもさすがに、
ムカッと来ることもあるわけじゃないですか。
分かりもしないくせに言うな!って感じの。


来月の研修の間に、
健康診断の予定になっていました。
三泊四日の研修に行くと、
ずっとコンビニで買ったパンや弁当で過ごすので、
てきめんに体重が増えます。

それを戻すのに苦労するので、
健康診断が1月に延期になったと聞いて
「良かった〜…」
と呟いた時の事。

何で?何が良かったの?
とナンバー3に聞かれ、
上記の通り教えたんですが、

ナンバー2がため息をついた後、

何言ってんの〜!
あなたは太ったっていいでしょ〜?

といつもの大声で呆れたような言い方をされました。

まぁ、
内容的にはどうってことない話です。

でも私は、
人のことをとやかく言うナンバー2の言動が
たまらなく嫌いです。

ナンバー2は見た目、スマートで美しい。
でもなぜか、腹だけ妊婦の様に出ていらっしゃる。

自分でもよく、
この腹がどうにかなんないかなぁ〜!
と騒いでいて、

筋トレすればあっという間に落ちますよ?
と言ったことがあったんですが、

私努力は嫌いなの。

と言われて、あぁそういう人か、と理解したわけで。

そんな人に、人の体重管理をとやかく言われたくない!

いいよね〜痩せてる人は。
とか、
久美子さんはホントに食べないもんね〜。
とか、

言われるたびムカッと来ます。

そんな腹になりたくないから努力してんだよ!
オメーみたいに本能で喰いまくってたら太るに決まってんだろ!

と思っています。

なもんで、
少しぐらい太ったっていいでしょ〜?
という発言にムカついた私は、

言いました。

「自分なりの基準があるんで。」

吐き捨てるように言ってやりましたとも。

人に突っ込まれたりけなされたりしても、
そのやり取りを楽しむってところもあるわけですが、
ナンバー2との話はちっとも楽しくない。

キャッチボールにならないから。
自分の言葉で相手を封じ込めようとするから。

先日もこんなやりとりがありました。


うちの会社の駐車場は、
事務所の前に横4台縦2台、プラス1台分
というスペースがあって、
人がようやく通れるぐらいのスペースを空けながら、
みんなが上手に使っています。
一杯になったら声を掛けあって、
後ろの人が出掛ける時にはみんなで移動して、
まぁそれも楽しくやってます。

職員の数が増えたので、
事務所の近くのマンションの駐車場の1区画を借りて、
そこはナンバー1が使っています。

ヘルパーさんたちは出入りが頻繁なので、
私たちケアマネは出来るだけ迷惑にならないように、
自分は午前中出掛けない、となったら、
一番奥のすみっこ、とか、
朝イチで出掛ける時は、出やすい真ん中、とか、
考えて置いています。

でもナンバー2は、そんなのお構いなし。
いつも自分が出やすい様に、
人の車の前に駐車します。

たとえ、ヘルパーさんがみんな出掛けていて、
ガラガラだったとしても、
なぜか私の前に停めるんです。

奥に停めたら、自分の前に誰かが来る、と思うんでしょう。
でも、ナンバー2は、たいてい昼近くまでどこにも行きません。
奥で充分なはずなんですけど。

ずっと気になっていましたが、
ナンバー3が、
「ホントに○○さん(2)の車は邪魔だよね。
人のこと考えない停め方だもんね。」
と言いました。

それがずっと続いて、ヘルパーさん達にも迷惑が掛かるようになって、
とうとうナンバー3が言いました。

ナンバー1は一日中忙しく出掛けてるから、
マンションの駐車場がほとんど空きっぱなしじゃない?
あそこもったいないから、誰か使おうよ。
○○さん(2)、停めたら?

いつもは何でもハッキリ言うナンバー3が、その時は色々考えて、当たり障りのない解決策を考えたんでしょうねぇ。

しかし2は、

―私はいいよ。あなたたちどちらかがどうぞ。

―いやいや、所長の次に偉いあなたが使うべきでしょ。

―だったらヘルパーの管理者じゃない?
ヘルパーこそ出入りが頻繁だからあっちに停めた方がすっと出られていいじゃん。

と、次第にエキサイティング(なぜ?)。

―ヘルパーは忙しいから近い方がいいんじゃない?

―別に私たちだってヒマなわけでもないし、何かあったら飛んで行かなきゃないでしょ?

ナンバー3、苦戦(笑)
それにてしても、この2のへ理屈的な言い分すごい(笑)

そして、

―だいたい急に何?別に今何も問題なくみんなやってるのに、
どうしてそんなこと言い出すの?
私は何も変えなくていいと思います!


…ナンバー3、敗退…( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


今書いていて気付いたけど、
そう!そうなのよ!
理屈っぽい!それもへ理屈!!!

へ理屈で人を打ち負かす…最強だヽ( ´ー`)ノフッ

そんなわけで、
昨日も私の前に2は車を停め、
他のみんなは出掛けたので、
私は横から抜けて出て行き、
駐車場には2の車がポツン(笑)
結局午前中はそのまま。

そうして、後から帰って来た人たちは、
2の車が邪魔でみんな停めるのに一苦労。

仕方ないので私が再び、
2の後ろに縦列駐車。
おかげで運転技術が向上するわ(笑)

それを見ていた2は、

ごめんねー!私の車が邪魔だったよねー!

って、だったら動かせ!!

疲れる〜…


そんなことなどでイライラしている日々ですが、
昨日はもっと恐ろしいことが起きました!!

思い出すのも寒気がする…(笑)

私がデイ勤務で居宅を留守にしている木曜日に、
3が担当する利用者さんの事で、
とある施設の職員とバトルになったらしいんですが、
電話がなかなかつながらずに、
明日また電話すると伝言を残して帰ったらしいの。

3が退社した後、1が電話を取り、
どうやらバトルの内容を聞いたらしいんですよ。

1としては、
自分の事業所の問題だから自分も把握しておきたい、
と思ったんだと思います。
まぁわかります。

でも3としては、
自分と事業所との問題だから、
ほっといて!って思いだったんでしょう。
すべて済んだら報告します、ってことね。


金曜の朝、
3が出勤して来ると、1が、

「来たよ、電話!何か色々言ってたよ〜!」

と言ったんですが、

3がいきなり、

「何でペラペラ言うかなぁ!アッタマ来る!」

と怒ったんです。

「私が管理者だって言ったからじゃないかな」

と1が答えると、

「関係ないっっ!私の問題なんだから人にしゃべることじゃないっっ!」

と更に怒りましたΣ(- -ノ)ノ !!


一同、( ¨)¨)¨)¨)¨)¨) シーン……

朝のミーティングは何事もなく終わりましたが、
3が出掛けた後、1は2階のヘルパー室へ駆け込み、
何か愚痴を言って来た模様。

2がトイレに入っている間に1が戻って来て、

「久美子さん、私今日機嫌が悪いからね」

と笑いました。

この時点では私は何がなんだかわからなかったので、

「どう思った?さっきの3の言葉。」

と言われても答えようがなくて、

「あぁ…ちょっとビックリしましたけど。」

とだけ言いました。

「あんな言い方ないよね。
いくら私がバカな管理者だって、
いきなりあんなふうに言われたら腹も立つよね。」

と言って、そこで話は終わりました。

その後、今度は3と2人きりになり、

「今朝はごめんねー!私言い過ぎたかなぁ?」

とケロリとして笑う3(笑)

いったい何があったんですか!?

と内容を聞いてようやく把握できたわけですが、
確かに今回は3の言葉が過ぎたかなぁと。

でも確かに、3の言い分も理解できます。

先日の台風の時、
避難地域に住んでいた私の利用者さんが、
避難所に行くことになったんですが、
様子を見に行くにも遠い地域だったので、
電話連絡だけして付き添う人にお願いしたんです。

で、次の日、心配で電話してみたら、

「おかげさんで○○さん(1)に世話になりました〜」

と言われ…

え?なんのことだろう?

と思いながら休み明けに1に聞くと、
どうやら1が避難所まで出向き、
市の職員と一緒に何かしらの手伝いをして来たと。

また、別の利用者さんも、
隣りの家の人からうちの事務所に電話があり、
今から利用者さんを避難させます、と言われて、
1がそのお宅に出向き、
おにぎりを握ってあげて一緒に避難させた、って言うの。

それを聞いて、
ありがとうございました、とは言ったけど、
どうにも腑に落ちなくてさ。

まずは私に連絡を下さいよ!

私が動きますから!!

って感じ。
でもまぁ1に悪気はないのだし、おかげで私は動かずに済んだので、
良しとしておくか、と納得したんです。

3も、それと同じような感じだったんでしょう。

とにかく1は、私以上のサザエさん。
好奇心満載だし、何にでも首を突っ込みたがる。
災害とかになると、その威力は存分に発揮されるようです。

そういう人だと思っておけばいいんですが、
ここで2に言わせれば、

『自分は役立たずのケアマネだと思われる』

らしいです。

大事なところで1が登場するので、
利用者さんは何かあると1に連絡する。

確かに、過去にもそうなったことがあります。

事業所の利用者さんであるのは確かだけど、
その前に、担当ケアマネがいるわけだから、
問題を解決するのは担当ケアマネで、
管理者はそれを把握していればよい、ということですね。

3は、1が電話で色々聞き出したことが面白くなく、
そのうえ、その聞いた話を揶揄する様に説明されたことに
腹が立ったと言ってました。

「言い過ぎたよね〜やっぱり。」

と言って、みんなの机の上にアルフォートを1枚ずつ置きました(笑)

「きっとまた、ノートに色々書くんだよね…」

そう、1は腹が立つと悪口を書いて、
それを見えるところに置いておきます(;^_^A

もう書いたんじゃないですか?

と私が言うと、そうかな?と3が1の机の上を見たんですが、

「あ――――!ホントだ、ある――!」

と、1の机の上に、

ムカつく!
あんな言い方ないだろ!
頭来るー!
クソったれー!!
 
と殴り書きされたノートが!!( ̄□||||!!

それをすかさず写メる3(笑)


恐ろしや……(;´Д`)


そうして昼にはまた何事もなかったように過ごす人たち。

―あら。このお菓子はどなたから?

と1が聞き、

―私です。どうぞ。

と3が答え。

―ありがとう。いただきます。

と1が言い。

まぁ1も異常だけど、穏やかに振る舞うだけ大人か〜…
などと思いながら、
私はゴタゴタに巻き込まれない様、過ごしておりました。

夕方、
2は用事があるからと、早退し、
それを聞いた3も、私も帰ろう〜♪と早退(笑)

1は救急搬送された利用者に付き添うから遅くなる、
との電話が入り、
残された私は、雨も降って来たので訪問はやめにして、
書類整理と電話番をしていました。

電話は1の机の上にあるので、
掛かって来た電話に出て応対しながら、
視界に入った1の机の上に何気に目を落とすと、
昼に3が配ったアルフォートが置いたままになっており。

その違和感がどうも気になって、
そっと触ってみたんですが。


………(゚∇゚ ;)エッ!?


…中身、こなごな(笑)

誰にも言えず、
5時半に直ちに帰宅しました(゚Д゚;)


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