く〜の懺悔長

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...... 2018年11月09日 の日記 ......
■ 悪魔の逆襲   [ NO. 2018110901-1 ]
水曜日に他事業所のケアマネさんに引継ぎをしました。
わりと気さくな話の分かる方で、
私の思いを十分に理解してくれました。

ただ、娘さんは未だに訪看を利用したがっているので、
もしそうなったら別の事業所の訪看にしますかね?
と言ってました(笑)

新ケアマネさんの引継ぎを終わらせた後、
主治医のもとへ行き、
ケアマネ変更させられたことを伝えて、
先日言われた『一筆』ってやつを書いてもらい<( ̄^ ̄)>

そのコピーを新ケアマネさんに届けたところ、
それを持って市役所に相談にいったそうで、
市役所からも
「主治医の指示なら訪看は入れられないですね」
と言われて、

結局、訪看は打ち切り!!>(´▽`)<

ザマあみろ!!

いい気味だ!!

みんなで手を叩いて喜びましたが、
今回の件はやはり私がご家族に連絡しなかったことが
最大のミスなので、
その点は深く反省しております。

ってことで、
これからは気を付けようね、と
気持ちを切り替えてお仕事に励んでおりました。


しかぁし!!!!!!!!!!



悪魔は、本当の悪魔だったのよ。


昨日の夕方、
退院になった利用者さんのお宅で
今後の予定を立てていたところ、

マナーモードにしていたので気付かなかったんですが、
社長から何度も着信が入っていて、
私なんかに何の用?
と掛けてみたらアナタ。

○○さんの訪看を外したのは誰の意思?

と聞くではないですか。


はぁ〜〜〜〜〜〜!!!?????


わかる?

社長に苦情の電話を掛けやがったのよ!!

東京にいる社長にわざわざ!!

バカか!!((o(>皿<)o)) キィィィ!!


よほど悔しかったんでしょうねぇ。

訪看を削切ったことを私が利用者さんに伝えておらず、
スケジュール表には訪看の訪問がそのまま残っているため、
利用者さんが看護師が来ないと不安になり、
娘に電話をしたそうで、
娘がどうなっているんだと訪看に連絡をよこしたとか。

そして、その話のついでに切られたことの文句。
TO、社長。

有り得ないから。

利用者さんは認知症。
私が持って行ったスケジュール表なんて見るわけありません。

万が一、見たとしても、
すでにその日は居宅が変更になっているので、
娘さんが電話なんかするわけありません。

すべて訪看の作り話。

そこまでして仕返ししたいか。

私が社長に怒られるとでも思ったか。

馬鹿め。


社長はケアマネの仕事なんてわからないから、

何か書類のミスがあったんだろ?
直接行って聞いてみてくれないか?

とチンプンカンプンなお言葉。

いきさつを説明し、
居宅を変更させられました、と言ってもピンと来ず、
とにかく訪看がお怒りだからなだめて来てくれ、との事。

おいおい社長。

そんなことより居宅変更させられたことに興味を示せよ。

仕方ないので
「わかりました」
と返事をして事務所に戻りましたが、
もう私は怒りで運転する手がワナワナ震えていました。

事務所に戻るとナンバー1にも社長から電話が入っていて、
申し訳ない事に、ナンバー1は怒られてました(^_^;)

「その訪看は○○(もと男性ケアマネ)の奥さんの職場だろ!?
助け合おうとか思わないのか!!」

みたいな感じで。

私に言った最初の言葉、
訪看切ったのは誰の意思?ってのは
何でそんなことしたんだよ!
って言いたかったんでしょうねぇ。

何て薄っぺらな社長。

再び私ら4人の怒りは頂点に。

っつか、怒りを通り越して、哀れだね。
たった一人の利用者を逃しただけでこの仕打ち。
よほど仕事が無いんだね。

っていうより、
この訪看がなぜ社長の携帯番号を知っているかも問題。

これはもう、
もと男性ケアマネが教えた以外ないだろ、なんですが。

自分の会社の人間を、
妻の働くよその訪看に売ったって事だよね。

そんなことする?
いったい何で?

と話し合った結果。

一番プライドを傷付けられて腹を立てているのは、
訪看よりも、何を隠そうこのもと男性ケアマネなんだという
結論に達しました。

これまでも、ナンバー1〜3から
「これはどう考えてもおかしいんじゃない?」
と言われながら断固として曲げなかった、
自慢の訪看週3回プラン。

それを私がチャッチャといとも簡単に切り捨てたから。

(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん !!

ビックリだわ〜…


まぁそんなことはどうでもいいとして、
社長から訪看に行って結果を知らせろと言われているので、
私だけでは小ばかにされてケンカになりかねないからと、
ナンバー1と連れ立って、行って来ましたよ。


ナンバー1はクソ訪看に一言も言わせない勢いで、
利用者さんに渡したスケジュール表を訂正しなかったことの詫びと、
他事業所のケアマネが引き継いだことをペラペラと説明し、
他の利用者とも付き合いもありますから今後とも宜しく、
みたいなことを言ってさっさと引き上げようとしました。

クソ訪看はきょとん…とした表情で
「はぁ…はぁ…そうなんですか…」
と反論もしないまま終わりましたが、

納得いかないのはこの私。

退散しようとしたナンバー1を横目に、

連絡があったというのはいつのことですか?
おかしいですよね?
ご家族の希望で居宅が変更したあとなのに。

とあれやこれや確かめたいことだらけ。

クソ訪看は
「いつだっけ?記録を確認して来ますか?」
って、おめぇ訪看が入らないのは昨日の事だぞ。
昨日の事も覚えてねぇのか。
作り話だからわかんねぇんだろ。

しかし、ここでナンバー1にとがめられ、
いいですいいです、と言って帰って来ましたけど。

「もーあなたが意外に強いって事がよくわかったよ!」

とナンバー1には呆れられましたが、
だっておかしいでしょ!!
何しに行ったのよ。

それに、
あんなに一方的に言われたんじゃ、
絶対にクソ訪看は不発でストレス溜まって
また次の手を打って来るに違いない。

まぁ負けませんけど。

こっちは忙しいんだから
ヒマなおまえらに付き合っていられないのですよ。
それをわかってね。


あー胸くそわりぃ!!
明日は厄払いだ!!
ランチに行って厄払いすっから、
みんなお弁当持って来ないでね!!

とのナンバー1のお言葉に従い、
今日は4人でランチして来ました。

こういうとこ、楽しくて好き。
前の職場じゃ絶対ない事だし、
なんか人間臭くて良くない?(* ̄▽ ̄*)


色んなことがあり過ぎた一週間、
心底疲れましたが、
わりと元気です。

それは、悪を滅ぼす意欲で燃えたぎっているからです♪

でも、一歩間違うと自分が悪になってしまいそうなので、
気を付けましょう( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

ってことで、一週間本当にお疲れ様、ワタシ。


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